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『他人が大切にしている価値観を形にしてあげることで、ビジネスは成立する』

基本的にほとんど物欲はない方だが、”クリスマスプレゼントに欲しい物”が久しぶりに出来た。
「車なんて既にコモディティでしょ」と思っていたし、そもそも駐車場もないので車を購入できる体制にはないし、周囲にクリスマスプレゼントとしてポンと買ってくれるだけの財力がいる人も当然皆無なのだが、それでもほしくなったのが、プレミアムEV(電気自動車)のテスラ。セダンのモデルSは時速100キロまで加速するのに4秒ちょっと。

テスラモーターズの創業者であるイーロン・マスクは、次のスティーブ・ジョブスといわれているビジョナリー。電気自動車といえばまだ彼の中では庶民的なプロダクトであり、火星へ植民?するための宇宙航空会社(スペースX)も立ち上げている。スペースXは先日、ファルコン9が打ち上げに成功し、ニュースのヘッドラインを飾ったばかりである。

電気自動車といえば、ゴルフ場にあるカート、のようなものぐらいと思っていたのが恥ずかしく、、、イーロン・マスクが様々なインタビューで触れている通り、(1)少量生産のスポーツカー、(2)中量生産の高級セダン、(3)大量生産の大衆車、という順で進んでいこうということで、実際にその軌跡を描いて会社が成長している。(※今は2のフェイズとのこと)

起業家イーロン・マスクには大いなるプランがあります——しかもたくさん。PayPal、テスラモーターズ、SpaceXの創業者が、TEDのキュレーターであるクリス・アンダーソンと膝を交え、大衆向け電気自動車、太陽光発電装置のリース事業、完全に再利用可能なロケットといった、彼の野心的なプロジェクトについて詳しく語ります。(TED TALKSから)



俳優のジョージクルーニーも投資家や、初期からのユーザーとしてテスラを支えていることからもわかるように、米国西海岸の環境フレンドリーな進歩的な人々の価値観を体現していると言って良いと思う。下のビデオを見ると、本当に乗りたくなる。


テスラやイーロン・マスクについての、日本語のインタビューはまだ少ないが、こちら(ウェブゲーテ)の記事がとてもおもしろかった。

記事の中で僕が特に惹かれた言葉がこちら。

「他人が大切にしている価値観を考え、それを形にしてあげれば人はお金を払う。お金は社会で常に必要性のあるところへ流動するものです」

なるほど。。。世界一報酬の高いCEOから放たれている言葉ということを差し引いても、”大切な価値観を形にする”というところがテスラの魅力かもしれない。

「発達障害の弱さをみるのではなく、尖った部分を資本主義の中で価値に変える」というSpecialisterneで形になっていた価値観に衝撃を受けたのを思い出した。当社もそういった価値観を大事に、テスラと違って少しずつだが価値観を形に変えていくことでより多くの人に共感され、当社にお金が流れ、それを更に大きな価値観へとつなげていくことが役割だと思った。

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