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【拡散】 自閉症の成人 投票所に行ったが投票できない時は?

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日本自閉症協会で、今般の選挙における「投票所に行ったが投票できない」事態について、声明が出されたとのこと。とてもわかりやすいので以下に貼りつけます。 

何が悪いというよりも、投票について、どういう権利があって、どういう措置・配慮がされていて、どのように声を上げたらよいか、などが書いてあります。特に僕の意見があるわけでもなく情報として拡散させていただきます。

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自閉症・知的障害者等の選挙権行使への支援を求める声明

一般社団法人 日本自閉症協会 会長 山崎 晃資

1.投票所に行ったが投票できない

2014 年 12 月 7 日に、東京都港区において、自閉症と知的障害のある青年が、成人して初めての選挙となる衆議院議員選挙に、期日内投票をするため投票所に行ったが、投票できないという事態が生じた。青年は口頭や筆談での意思表示が苦手なため、投票所には家族も同行し、選挙管理委員会職員に代理投票を申し出た。投票所に掲示された候補者名一覧から指さすことも困難なので、候補者名を記入した紙片を見せるなどの方法を家族が提案したが、選挙管理委員会側は、本人の意思を確認する方法が見いだせないとして、投票補助を断り、投票はがきを当協会は、会員であるこの家族からの要請をうけ、総務省及び東京都・港区等の選挙管理委員会と折衝し、以下のように、この事態の解決を図った。

2.代理投票での選挙公報紙等による意思確認を

2013 年の公職選挙法改正により、成年被後見人にも選挙権が認められ、自閉症や知的障害のある人の投票参加が増えている。投票時に自署できない人には、2 名の投票補助者がついて代理投票してもらえるが、投票補助者は投票所の事務員に限られるため、選挙人本人との意思疎通が重要である。代理投票の際に、本人が口頭で意思を伝えられない場合には、投票所に掲示してある候補者一覧表から候補者を指さす方法が一般的であるが、自閉症や知的障害のある人には、それもできない人が多い。総務省は、本人意思の確認方法を投票所管理者の判断に委ねるとしている。最もわかりやすい意思確認方法は、選挙公報紙を示して、本人がその中から候補者を指さす方法である。投票所に備えてある公報紙を用いてもよい。他人に見えないように、別室かパーティションで囲んで行う。長年実施している東京都国立市では、まず公報紙全体を本人に見せ、次にゆっくり開いて指さしてもらう。指さしが不確実ならもう一度繰り返す。これで確定できないときには、付き添い者等との事前協議で、白紙投票としている。選挙人本人が候補者名を書いた紙片を投票補助者に示す方法も可能であるが、投票補助者は、それを参考にしても、本人の意思を確認して代筆することとなっている。上記の青年について、1 枚ごとに候補者の名前を書いたカードを全員分作り、投票補助者の前でその中から 1 枚を選ぶ方法を、家族がその後思いついた。この方法は、東京都・港区の選挙管理委員会も実施可能とのことである。

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