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発達障害 中高生そして大学生の状態像

これまでTEENS(プレオープン中)には20人以上のお子さんがいらして頂いた。3月が本格オープンなので、その前にできるだけ経験を蓄えたいという思いから。今日は”部活動”。動画を作成してもらい、結構楽しんでもらえたようだった。

プレオープンをしながら一番感じているのは、子どもたちに余裕が少ない、という点だ。無いわけではない。無いとそもそもTEENSに行こうという感じにはならない。でもやっぱりほかの多くのお子さんに比べて学校生活がいっぱいいっぱいなんだなぁと思った。中高生の支援はだから難しいのだろう。

もう少し年齢が高くなって大学生。Kaienでは今月下旬から大学生向けのコースが始まる。徐々にではあるが、まずは9人を受け入れることになっている。今日もプログラムスタート前の面談をお一人と行った。9人と会って感じるのはやはり一緒。いっぱいいっぱいということ。学生生活を送るのに精一杯で、みんな懸命に生きている感じがひしひしと伝わってくる。これまでのKaienでは平均年齢32才の人たちと日々接してきたので、10~22才 の人たちの状態像はやはり特有なものがあると思った。

大人と比べて二次的な苦しさがそこまで顕在化していない分、10代・大学生は接しやすさはあるケースが多い。でも、接しやすいというだけで”支援者”として満足すると結局社会のスピードにある程度付いていくまでの状態に持っていけなそうな感じがある。

これまでの接し方の延長で考える部分と、やはり0ベースで考える部分。両方必要だと思った。

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