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日本の現場と世界の現場

麻布十番で行っている「発達障害者向けのIT職業訓練」。7期も18日目。後半に差し掛かった。

訓練生からは毎週評定を頂いているが、スタッフ側から訓練生の中間評価も終わった。Kaienの訓練はホウレンソウ+質問が呪文のように毎日繰り返されるが、ようやく浸透し始めたかなぁと思わせるここ2日である。講師の方々には感謝しなくては。

同じように世界各地で、自閉症スペクトラムなどの人たちの職域開拓、職業訓練が行われている。今日は米国のミズーリ大学から3月のカンファレンス@セントルイス(Autism Works National Conference)にお誘いがあった。といっても現地に行くのではなく、Skypeで日本から午前4時に参加して欲しいとのこと・・・。頑張るかー。

バーチャルで共に登壇するのは、ベルギー、イスラエル、アメリカなどで、やはり自閉症スペクトラムの現場にいる人達だという。実はすでにメールもやり取りした人たちばかりで、世の中狭いなぁと思う。ちなみに今日はこのブログにもよく出てくるSpecialisterneにもメールをする用件があって連絡。彼らも順調に頑張っているようだが、おかげ様でKaienも横浜事務所を開設したことを報告した。どんな返事が返ってくるかな?

さてさてカンファレンス。日本のほうが福祉の現場のレベルは高い場合が多いので、しっかりと日本の現状ともろもろの方法論を伝えられればと思う。音声だけという過酷な状況の中で英語でプレゼンしないといけないのと、朝4時にどこまで頭が回るかにかかっているかもしれないが・・・。

それにしても、カンファレンスのオーガナイザーのメールの文章には朝から感動。”we will not be asking about whether people with autism can do useful
work – everyone at our conference already believes in that” (私たちは自閉症の人はしっかりとした仕事が出来るかどうかということを尋ねるつもりはない。カンファレンスに出る人は全員、そんなことは出来ることだと、とっくに信じているから。) アメリカについては色々と思うことはあるけれども、圧倒的にミッションドリブンな感じは心地良い。

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