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ADHDと起業

ちょっと自分の視点が枯渇してきたので、いつものごとく、YouTubeやTEDの動画を見ている。偶然にもキャメロン・ヘロルド氏による「起業」についての動画でADHDが取り上げられていた。

自身がADHDのチェックリストで19の質問のうち18に当てはまるとカミングアウトしている。それもあってか、ADHDだからといって薬漬けにしないで、というなど、20分余りの動画のうち2回にもわたってADHDに言及している。

たしかに起業家というのは発想が必要。僕は(大人の)ADHDは頭が多動な人だと思っているが、発想ということと非常に結びつきやすいのが頭の多動、つまりADHDだと思っている。違う言い方をすると、ADHDの特性を制御できれば確かにADHDは起業家気質ともいえると思う。

僕自身はチェックリストでもADHDには当てはまらないところが多いが、都合よく頭を多動にできる、あるいは、追い詰められた時に上手に多動になってくれる、という部分ではADHDの特質は少しは持たせてらもらっているのかなぁとは思う。じゃないと、べつに社長業が好きでもないリスクはとらないタイプの人間が、起業家として何とか5年は生き延びられた説明がつきにくい。

このキャメロン・ヘロルド氏の動画でADHD以外で触れられているのが躁うつ病。インターネット草創期に飛ぶ鳥を落とす勢いだったネットスケープ社の3人の創業者がいずれも躁うつ病で、躁うつ病もADHDとならんで起業家に多いということだ。

で、次に見たビデオが、イーロン・マスク氏(テスラモーターズとスペースXのCEO)のインタビュー。ここでもネットスケープ社が出てきた。

イーロン・マスクが初めは会社を興そうとしていなかった。ちょうど1995年というとネットスケープ社が興隆していた時期。イーロン・マスクもネットスケープを受けようとしたとのこと。実際、履歴書をもってロビーまで行ったがシャイで渡すことができなかったらしい。世紀の起業家もなかなかシャイである。イーロン・マスクは(吃音・どもりはかなり強いけれども)ADHDではないだろうが、いろいろとタイプがいるものです。なお、もう一つ驚いた話は、イーロン・マスクも最初に作った会社ではCEOを途中で外部から雇ったという事実。このあたり素直にいろいろと過去のことや、世の中の起業家へのアドバイスをまっすぐにしてくれて、本当にありがたい存在である。(以下の動画は残念ながら英語のみ)

最後に、上二つとは関係はないが、非常に興味深かったのが、ジョージ・タケイ氏の動画。戦時、アメリカで日系移民に強いられた強制キャンプと、そこからの学びについて。今日は終戦から69年でした。本当に偶然だが、良いタイミングでよい動画にであったとも思います。

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